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食物アレルギー

<伊藤です>

このところ、食物アレルギーのお子さんの治療をさせてもらうことが増えています。


遅延型のお子さんは、
肌荒れになったり、疲れやすかったり、集中力が続かなかったりと、様々の症状と向き合っておられます。アレルギーは、まだまだ認識してもらえない事も多く、この点でも、苦労されておられます。


即時型のお子さんは、
アナフィラキシーショックという何か食べたら咳が出たり蕁麻疹が出たりする症状の方もおられ、入院してお医者さんの管理のもと、食べてみるお子さんもいます。
夏休みは、絶好の負荷試験期間。


先日のお子さんも、入院しながら、ERT治療も数回させてもらいました。


一度でも、ショックを目の当たりにすると、親は怖くなります。
でも、親の過度な不安による極端な除去は良くない。
そう、私自身の事。


次女は、卵を除去しています。
確かに、初めは、強く咳がでたり、免疫が下がるらしくひどい風邪をひいたりと、症状がありました。
でも、
今はどうなのか、確かな「だめライン」がわからない。
この数年は、荒れ狂うアトピーで、卵にチャレンジする意欲さえなくなっていましたが、
この夏は、我が家も負荷試験。


結果は、まずまず良し。
本人が、少しずつ「だめライン」を自覚しつつあるのが、次女の好転している最大の理由。
卵だけでなく、乳製品などなど、食べたら体調が落ちる時があるのを実感し、
反対に、不必要な除去に対して、「これは食べたい!食べられる!!」と強硬突破してきました。


残すは、スイーツ。
ケーキやらクッキーやらスイートポテトやらなんやらかんやら。
スイーツは、卵なくしては、成り立たないほどほぼ入っている。
和菓子でさえ、卵含有率は高い。


食べたいらしい。
甘いものが苦手な私には、全く理解できず、「美味しくないよ、食べなくてもいいんじゃいの~?」と言う私の意見は、いくらなんでも限界。
「どんな味か知りたい!」
そうだよな・・・
ゴメン。


アレルギーは、人により様々ですが、
親の支配力が強いほど、笑顔という「万能薬」の出番が少ないと反省するこの夏休みでした。




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