<伊藤です>
早めに寝る日もあります。それこそ、11時にはぐっすり眠っている日も少なくありません。
そんなある日、次女に起こされました。
次女「親指、折れてる!」
伊藤「大丈夫やろ?」
次女「だって、だんだん痛くなって、腫れてきてる!」
どれって、起き上がってみると、確かに腫れてる。
伊藤「どうしたの、これ?」
次女「昼間の練習で、バチで叩いちゃった」
伊藤「その後、練習もしたの?」
次女「練習もしたし、友達と焼き肉の食べ放題にも行ってきた」
伊藤「・・・・・ なら、まず大丈夫じゃん」
次女「でも、どんどん痛くなるから、治療してください」
どう見ても、骨折してるとは、感じない。
まだ10時半だったこともあり、遠隔の最後に院長アドバイスを頂いた。
院長「骨折はしてないけど、バチで打った周辺はとても弱くなっているよ。
ちょっとした刺激でも、次のダメージに繋がるから、テーピングとかサポートしてあげて」
院長から、こんなアドバイスをもらって、次女は、「テーピングをやってほしい」と懇願してきます。
なんせ、今週末と週明けには、高校生活最後の、選抜オーデイションがあり、どうしても選ばれたいらしい。
私は、頭痛がひどくて、適当に巻いたら、
次女「これでは、固定になってない。ユーチューブみて、お母さんも勉強して!」と1分間のテーピングの仕方を見て、完璧に張ってやりました。もう12時なのに・・・
おかげ様で、みるみる回復し、明日の本番を待つのみです。
院長ありがとうございます。
次女、明日は、悔いのないように、頑張っておいで。
いつだって、応援しているよ。